今回はUMLで議論しましたが、UMLは単なる設計手法ではなく、コミュニケーションの枠組みであることが分ったと思います。また、 ミーティングに留まらずシステムに関する報告、議論、設計は全てUMLを用いますので、 UMLは勉強しておくと良いでしょう。
次回ミーティングの各班へのお題は次の通りです。
PS2
- race-gameの改良
race-gameは,car同士の判定は行なっていません。また衝突検知後のcarのアクションは、roadの中央に戻るだけ、という簡単な定義です。これを好きなように拡張してみましょう。 折角ですから、開発はCVS-branch(CVSの機能の1つ)を使ってみるのはどうでしょうか。
GBA
- 落ちモノゲーム
簡単と言ってましたが、アルゴリズムの構築は難しいかもしれません。
また、両班は次の課題も行なってきて下さい。
- 引き続き衝突判定
- ゲーム開発の企画
作業は分担、並行、協調して行なうことを目指しましょう.