//作成日:2004/10/15 金 //作成者:松田寛史 025750j
[一つ前に戻る>GBA]
# 環境構築
# インストールする必要のあるもの
- binutils (2.1.4)
- gcc (3.3.4)
- libusb
- optusb
# 下準備
# 作業ディレクトリの作成(必要ないならやらなくてよし)
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home以下でもどこでもいいので、ディレクトリsrcを作っておこう。~ (作業したディレクトリがごちゃごちゃするため)~ ~
# 環境変数の変更(必須)
環境変数のpathの追加をしよう。~ gccなど新しいversionへ反映させるためset pathの内容を変更する必要があります。~ (これを変更しないとデフォルトのまま)~ .tcshrcかaliasで
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を追加します。~ ここで注意することはこのpathがデフォルトのgccへのpathより先に読み込まれないといけません。~ まぁ、めんどうなので一番最初の方に持ってってください。~ 環境変数をいじった後は~
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などで /usr/local/gnu/bin が最初に来ているのを確認しよう。~
# シンボリックリンクの作成
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# インストール手順
[過去ログ>ログ・ページ/y02/前期GBA班]]にも[ここにもありますが、とりあえず。
# binutils
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ARMのビルド用にディレクトリ作成
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ARM用のconfigure(コピペ推奨)
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makeする
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インストールする
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# gcc
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解凍
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ARMのビルド用ディレクトリの作成
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ARM用 gcc の configure
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make
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インストール
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powerpcのビルド用ディレクトリ作成 % cd .. % mkdir build_powerpc % cd build_powerpc powerpc用のconfigure
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make
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インストール
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念のため、バージョン確認。
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# libusb
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# optusb
libusbのインストールをミスってるとoptusbをインストールできません。~ optusbを入れる場所は以下
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以下手順
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# コメント
- めんどくさいなぁ。パッケージぐらい作っておけよ〜 – [河野] &new{2005-05-18 (水) 17:44:01}; [ http://www.cr.ei.u-ryukyu.ac.jp/archives/arm-gba-gcc-mac-tiger.tgz ] 10.4用 root から展開するtgz