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# 作業環境側とfirefly間でのmavenリポジトリの同期方法

gradleでbuildしたjavaプロジェクトをhgのmavenにあげることで、他のプロジェクトでも参照できるようにしたい。hgはfireflyに存在する。 まず、作業環境側にmavenリポジトリを用意する。次に、用意したmavenリポジトリにbuildしたプロジェクトを自動で更新してくれるスクリプトを、build.gradleに記述する。 最後に、作業環境側のmavenの内容を、hgのmavenにpushする。

# mavenリポジトリ

作業したいディレクトリに、mavenリポジトリを用意する。mavenリポジトリは、fireflyからクローンしてくる。

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   % cd 作業ディレクトリ
   % hg clone ssh://firefly.cr.ie.u-ryukyu.ac.jp//var/www/html/maven 

# build.gradle

以下は、buildしたときに生成されるjar(プロジェクト)を自動的に作業環境側のmavenにあげてくれるスクリプトである。build.gradleに記述する。

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    ext {
        mavenRepository = System.getnev()['HTML']+'/maven'
    }
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    uploadArchives{
         repositories{
             mavenDeployer  {
                   repository(url: uri(mavenRepository))
             }
         }
    }

記述できたら、build.gradleをbuildしよう。

# hgのmavenにpushしよう。

作業環境側のmavenリポジトリで

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    %hg commit  -m 'メッセージ' -u ユーザー名
    %hg push

これで、fireflyのmavenに反映される。

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