# ロードマップ
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KVMの環境構築
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qemuによるimgの作成とCentOS6 minimal版のインストール
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VMの設定
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kernelのconfigとbuild (3.9.2)
# 作業内容
OpenvSwinch と kernel hack ~ にチェックを入れる
kvm を入れる
sudo groupinstall “Virtulization”
modprobe kevm_intel
qemu-img create -f qcow2 10G
virt-install –connect qemu:///system -name [VM名] –vcpus [cpuコア数] –ram=[メモリ(MB)] –hvm –location [DVD のイメージ] –os-type=Linux –os-variant=virtio26 –disk path=[qemu-imgで作ったもの] ,size=[diskのサイズ(GB)], format=qcow2, –network bridge=br0 –accelerate –extra-args=‘console=tty0 console=ttyS0,115200n8’
CentOS をインストールする。
virbr0 はちゃんと動かないから br として仮想インターフェースを作る
linux-3.9.2.tar.xz を kernel.org からとってくる
yum insall xz
tar Jxvf linux-3.9.2.tar.xz
yum install make gcc
yum install bc
yum install parl
make menuconfig
lvresize -L -7G ~ でswap領域が減る grub.conf の設定 kgdboc=ttyS0 の設定 ネットワーク経由でやったほうがブレードに裸でログインしなくてすむので ttyS0 は微妙
kvmのホスト側、VM と同じディレクトリで vmlinux は Executable and Linking Format(ELF) ELF 形式 x86-64 staticaly linking
objdump -S [elf format] でシンボルテーブルが見られる
gdb vmilinux
i386で上がって x86-64 になるので、gdb 上で arch を i386 に変えて、さらにx86-64に戻す
そうすると gdb で追えるようになる。