OpenAL概要

OpenAL概要

OpenALは3Dオーディオを簡単に扱えるようにするためのAPI

OpenALは3つの要素から成り立っている

Buffer:実際の音の情報を持つバッファー

Speaker:Bufferに含まれる音を鳴らす音源

Listener:Speakerから出力された音声を受け取る


構造的には以下のようになっている

  • Device
    • context
      • listener
      • speaker
    • buffer

# プログラムメモ

# 主な流れ

  1. Deviceの初期化を行う。
  2. Contextの生成
  3. Current Contextの指定
  4. bufferとspeakerの生成

listenerは一つのcontextにつき1つ生成されるため、明示的に生成する必要がない(かも)

speaker生成の際などに用いられるalXXXX()系の関数は現在アクティブなコンテキスト内に影響する。逆にalcXXXX()系はコンテキストを指定する必要がある?

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